【この記事は 2021/05/15 (土) 12:35 在上海日本国総領事館からのメールの引用です。】
上海市は、5月16日の午前0時から、上海市に入境する方に対して、14日間の隔離観察を実施した後、引き続き7日間の在宅健康観察を実施すると発表しました。
概要は以下のとおりです。
1.目的地が上海市の入境者は、14日間の隔離観察を実施した後、引き続き7日間の在宅健康観察を実施し、毎日朝晩2回の自己体温測定を行う。
2.不要不急な外出を控え、特に人が集まる場所に行くことを避け、外出時に必ずマスクを着用し、集団活動に参加せず、発熱、咳などの不快症状が出現した場合は適時に診察を受けなければならない。
3.隔離観察と在宅健康観察期間中に6回の核酸検査を実施する。
(参考:上海発布)
https://mp.weixin.qq.com/s/ixwhRuMJGEcDPqWogyCujg
(連絡先)
○在上海日本国総領事館
(管轄地域:上海市、江蘇省、浙江省、安徽省、江西省)
住所:上海市万山路8号
電話:(市外局番021)-5257-4766(代表)
国外からは+86-21-5257-4766(代表)
FAX:(市外局番021)-6278-8988
国外からは+86-21-6278-8988
ホームページ:http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/